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※許可を得て掲載しています
9月3日の午後に世田谷区立保健医療福祉総合プラザ(うめとぴあ内)にて「令和7年度 第45回 歯と口の健康に関する図画・ポスター展」の表彰式が開催されました。
今年度も多くの作品の応募を受けて、7月3日に学識経験者を交えた審査会が行われました。授賞作品は同プラザ内に2週間前より展示され、来館者にも観ていただきました。
髙野秀幸会長、保坂展人区長、石川ナオミ区議会議長、知久孝之教育長らの挨拶に続いて各受賞者の表彰が行われました。スクリーンに大きく映し出された授賞作品をバックに表彰状と賞品が授与され、その後に授賞者と並んで写真撮影となりました。
表彰式の最後に、高学年の部で最優秀賞となった三浦詩生さんから代表でスピーチを頂きました。スピーチの内容をご紹介します。
私は2年生の時に歯のポスターを知ってから毎年応ぼさせてもらってました。
今年は6年生で最後のチャンスだったので今までの集大成として、いつも以上に気合を入れてがんばりました。
その作品が最優秀賞というすばらしい賞に選んでいただき、とても嬉しく自信になりました。
今回、工夫したところは自分と歯が仲良くしているように描くために手を組ませたところです。
私は年に2~3回歯医者にいっていて、虫歯にならないようにしています。だからそれをイメージしてポスターを描きました。
これからも歯の健康のために、毎日の歯磨きをていねいにしていきたいと改めて思いました。
本日は、本当にありがとうございました。
代沢小学校6年 三浦 詩生
図画・ポスターの募集から表彰に至るまで、多くの方々からご協力を頂きありがとうございました。表彰式に参加してくださった関係者の方にもお礼を申し上げます。来年度も多くの作品の応募をお待ちしています。